【堺市】キャビテーションについて　パーソナルジムYM | 堺市のパーソナルトレーニングとして目標に取り組まれる方をサポート

ブログをご覧いただきありがとうございます。

当ジムは堺市東区にあるパーソナルジム「パーソナルジムYM」です。

本日は、痩身エステのキャビテーションについてお話したいと思います。

エステなどでお調べいただいた際によく、「キャビテーション」といった　言葉を聞くと思います。

一体キャビテーションにはどのような効果があるか詳しくお話していきたいと思います。

キャビテーションを日本語で訳すと「空洞現象」という意味になります。

訳すとますますどういう意味？？

と思われると思いますが、

キャビテーションを痩せたいというところに当てることによって、そこに特殊な超音波が流れます。

その超音波が脂肪細胞に振動を与え、脂肪細胞の周りなどに気泡をたくさん作っていきます。

その気泡がはじけた際の衝動圧力によって脂肪細胞膜を破壊し、脂肪細胞膜そのものを減少させます。

はじけて乳化された脂肪細胞は、ゆっくりと時間をかけて、肝臓や腎臓を通して体の外へ老廃物として出ていきます。

老廃物として流すためにも、エステが終わってからお水をたくさん飲むようにお願いをしています。

また、キャビテーションの施術後は肝臓への負担が一時的に大きくなると言われております。

破壊された脂肪細胞は、リンパ管の流れによって肝臓へと運ばれ分解されていきます。

そのため、キャビテーションを当てた後は肝臓が大忙しとなり、いつもより肝臓に負担がかかってしまいます。

肝臓に悪いといえば、「アルコール」です。

当ジムでエステを受けていただいたお客様には効果を出すためにもできれば1日はアルコールをお控えいただいております。

せっかく脂肪細胞を減らしたにもかかわらず、さらなる負担のアルコールを体にいれることは非常にもったいないということがお分かりいただけたでしょうか。

また当パーソナルジムYMのキャビテーションは「骨伝導音」といった音がします。

骨伝導音？？

と思われた方もいらっしゃると思いますので次回はその骨伝導音についてお話したいと思います。

少しでも気になった方は、随時予約を受け付けておりますので、お電話かホームページのお問い合わせからメールお待ちしております。