【堺市】どうする？正月太り | 堺市のパーソナルトレーニングとして目標に取り組まれる方をサポート

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新年あけましておめでとうございます。新年があけはや１週間、どうお過ごしでしょうか？

今回は、お正月食べすぎてしまった時の対処法についてご紹介していきます。

①お正月太りの原因

そもそも、クリスマス→忘年会→お正月…とかなりイベントが多く誘惑も多いです。

1.食事の機会の増加

親戚や友人との集まりで喋りながらダラダラとずっと食べてしまったり、間食が増える。

2.生活リズムの乱れ

夜遅くまで起きて年末、新年特番を見たり、映画を見たり。体内時計の狂いは、代謝の低下につながります。

3.飲酒機会の増加

お正月ということで、思う存分お酒が飲める。アルコールは食欲を増進させます！

4.運動不足

こたつに入り、家で過ごすことで外に出る機会はぐっと減り、カロリーが消費されにくくなる。

②お正月定番食材のカロリー一覧

◯おもち　

切り餅1個分（約50ｇ）のカロリーが110～120Kcalなので、切り餅を２個（約100ｇ）食べると220～240Kcalとなり、ご飯1杯分（約150ｇ）と同じくらいです。

ちなみに、餅は1個あたり25gくらいの糖質を持ちます。 つまり、餅1個入ったお雑煮なら糖質約25g。 餅2個入ったお雑煮なら糖質約50gです。

 そこに甘いあんこが加わるおしるこだと糖質が40gを超えてしまうことも。

◯おせち

カロリー高め

伊達巻き：1人分（約40g）約80～100kcal

栗きんとん：1人分（約80g）約170kcal

黒豆：1人分（約20g）約60～100kcal

カロリー低め

紅白なます：1人分（約50g）約20kcal

かまぼこ：1人分（約40g）約40kcal

たたきごぼう：：1人分（約40g）約40kcal

③食事工夫

1.よく噛む

満腹感がえられ、消化、吸収がされやすくなります。

2.腹八分目で抑える

食べ過ぎを防ぎます。

3.食べる順番に気をつける

食べる順番を工夫することで、糖質や脂質の吸収がゆるやかになる・食事量を抑えるなどの効果が期待できます。

1. 水溶性食物繊維（わかめ・昆布　等）
2. 不溶性食物繊維（こんにゃく・きのこ・根菜　等）
3. たんぱく質（肉・魚・大豆　等）
4. 炭水化物（ごはん・うどん・パスタ　等）

1～4の順番で食べるとgood。

炭水化物を食べる頃にはお腹が満たされ、炭水化物の摂取量を自然と減らすことができます。

4.寝る前に食べない

寝ている時に消化が行われると、胃に負担がかかり、吸収も悪くなります。

④食べすぎた時は

正月太りは主に食べ過ぎが原因なので、食べる量を以前のように戻したり食事の内容を消化にいいものにする、などを意識するだけで大丈夫です。

仕事も始まり忙しくなりますが、2023年もトレーニング一緒に頑張って行きましょう！！

南海高野線北野田駅から徒歩8分

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