【堺市】グルテンについて | 堺市のパーソナルトレーニングとして目標に取り組まれる方をサポート

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寒い冬は布団に1秒でも長くいたいですよね…。

手っ取り早く朝ごはんはパン、という方が多いのではないでしょうか？

今回はそんなパンの材料、小麦粉、グルテンについて書いていきたいと思います。

①小麦粉は太りやすい

小麦粉を食べ過ぎると太ると言われているのには、様々な理由があります。

・血糖値を急上昇させ、脂肪が溜め込まれやすくなる

・小麦粉に含まれるグルテンが食欲を促進させる作用がある

・カロリーが高い

・満腹になりにくい、腹持ちが悪い

血糖値を急上昇させるのは砂糖やご飯などの糖質だけだと思われがちですが、小麦粉も糖質でGI値（血糖値上昇率）は大変高くなります。小麦粉に含まれるアミノペクチンは、食べると血糖値を急上昇させて脂肪を溜め込みやすくしてしまいます。

そして、小麦粉に含まれるグルテンは、グリアジンという食欲を促進させる物質が入っています。パンやケーキ、クッキーなどグルテンを含む小麦粉製品は食べるとさらに食べたくなる、大変太りやすい食品なのです。

②グルテンって？

グルテンとは、小麦粉に水を加えてこねることでできる成分のことです。 

粘り気のあるグルテンは消化されにくく、一旦腸の粘膜に入り込むと腸内にこびりつき、腸の粘膜を傷つけて必要のない物質までどんどん吸収します。 また、身体を冷やす作用もあるため代謝が落ち、脂肪を溜め込みやすくなります。

③太らない食べ方は？

代表的なパンで考えていきます。

特にパンの中でもカロリーが高いのが

・揚げパンや菓子パン

・ロールパン

・食パン

そこでおすすめのパンは

・ベーグル

・フランスパン

・ライ麦パン

・低糖質のパン

これらのように、腹持ちが良く低糖質なものがおすすめです。

グルテンは

パン

うどん、ラーメン、パスタ

ピザ

などなど美味しいものにたくさん含まれています。暴飲暴食したくなったとき、この記事を思い出してくださいね！

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