【堺市】ビタミンってなに？〜前半編〜 | 堺市のパーソナルトレーニングとして目標に取り組まれる方をサポート

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みなさんは''ビタミン''についてどんなイメージがありますか？

「ビタミンたっぷり！」なんて宣伝文句をよく見かけますが、ビタミン豊富だとなにが良いのか具体的に考えることってあまりないのではないでしょうか。

今回、実はたくさんの種類があるビタミンについて紹介していきます！

ビタミンの種類

ビタミンは全部で13種類もあります。 今回は前編として5種類のビタミンを紹介します。

①ビタミンC

ウィルスに対して攻撃する白血球をサポートする役割があり、免疫力が上げてくれます。

肌のシミシワの予防やコラーゲンの材料でもあり、老化防止を手助けしてくれます。

ビタミンCはピーマン、キウイ、じゃがいも、ブロッコリーに多く含まれています。

②ビタミンA

レチノールとβ-カロテンに分けられます。 ビタミンAは皮膚や髪、爪などの材料です。 不足すると肌荒れの原因にも…。 レチノールはレバー、アンコウの肝、うなぎなどの動物性食品に。

β-カロテンはにんじん、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれています。

③ビタミンE

不足すると活性酸素が増えます。 活性酸素とは人間が老化する原因のひとつです。

活性酸素が増えるとからだの色々な器官を酸化、簡単に言うとサビさせてしまいます。  

ビタミンEほうれん草、アボカド、たらこに多く含まれています。

④ビタミンK

ビタミンKは血を止める役割を持ちます。 またビタミンKはカルシウムと相性がよく、カルシウムが骨から溶け出すのを抑えてくれます。

ビタミンKは納豆のような発酵食品、モロヘイヤ、キャベツなどの緑黄色野菜に多く含まれています。

⑤ビタミンD

ビタミンDは骨の材料です。カルシウムが吸収されやすくなり、骨を丈夫にしてくれます。 他にも筋肉を動かすために働いてくれています。 ビタミンDはさんま、かつお、キノコ類に多く含まれています。

まずは前編でした！ 体の基本的な機能を支えるビタミンたちそれぞれが持つ機能を知って、自分の不足を上手に補っていきたいですね😊

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