【堺市】摂り方を工夫しよう!脂質について!

query_builder 2022/07/07
ダイエットボディメイク

ホームページをご覧いただきありがとうございます。


当ジムは堺市東区にあるパーソナルジム「パーソナルジムYM」です! 




今回は、脂質」について紹介したいと思います。


皆さんは脂質にどんなイメージがありますか?


「脂」という漢字も入っており、なんとなく"太る"というイメージがあるのではないでしょうか。

遠ざけられがちな脂質ですが、人間がエネルギー源にできる大切な栄養素の一つ。 不足するととっても困ります。


けれどもやっぱりダイエットでは摂りすぎは控えたいですよね。 脂質を摂りすぎないポイント、食材など、皆さんが役立てる情報をお伝えしていければと思います!!






①脂質の役割


脂質は1g 9kcalと、タンパク質(4kcal)、糖質(4kcal)の2倍のエネルギーを生み出します。 体はエネルギーの不足に備え、脂肪を体に貯えており、筋肉、骨、内臓を保護してくれています。  

また、ビタミンの吸収をサポートします。


多く含まれている食品は、肉類、卵、魚類、バター・マーガリンなどなど…

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②摂りすぎると


脂質は多くの食品に含まれているため、気づかないうちにたくさん摂っていることが多いです。 脂質異常症や高血圧などを引き起こします。


そして、皆さんご存じの通り肥満の原因にもなります。

摂取量の目安は、1日のエネルギー量の20〜30%です。*「日本人の食事摂取基準(2020)」より。


[1日のエネルギー量の20〜30%]÷9kcal

=[摂取基準量(g)]

この計算で目安が出せます。



③不足すると


エネルギー不足だけでなく、 油に溶けやすいビタミンである、ビタミンA・D・E・Kが吸収されにくくなります。 髪のパサつきや、細胞を包んでいる膜が作られずらくなり、肌荒れなどの原因になってしまいます。

血管も細胞からできているため、出血しやすくなるのです。


④脂質は上手に摂ろう


脂質を摂るときには欠かせない、ビタミンB2!

ビタミンB2は、脂質がエネルギーに変わる手助けをしてくれます。 脂質を摂りすぎてしまった時は、ビタミンB2を摂るようにしましょう。


ビタミンB2多く含む食品

・納豆

・レバー

・うなぎ

・モロヘイヤ、アシタバ など


外食の際は、低脂肪低カロリーな和食がおすすめです。


Point

・揚げ物、炒め物は避ける

・食物繊維をたくさん摂る

・肉類の脂身は食べない

・良質な脂を摂る

・ドレッシングに注意


油を使う、揚げる・炒めるではなく、蒸す・茹でるが好ましいです。

肉類は脂肪の少ない部位を選びましょう。

野菜を食べるとき、ドレッシングをかける方は、ノンオイルのドレッシングで。


脂の良し悪しについては、脂質についての深掘りとともに、次回お伝えしたいと思います!




少しでも気になった方は、随時予約を受け付けておりますのでお電話かホームページのお問い合わせからメールお待ちしております。

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パーソナルジムYM

住所:大阪府堺市東区大美野24-29

電話番号:090-4495-6013

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